印鑑を活用したのは敵の方

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ナポレオン・ボナパルトは紅玉髄でできた八角形の印鑑を持って戦に出て行き、多くの戦で勝利したといいますが、たくさんの負け戦も経験しました。
でも彼の子供のころのことを少し調べました。彼は子供のころ、学校で数学が大変よくできる子供だったそうです。つまり彼の戦上手は、その数学力から来ていると思います。

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それから彼がその後、砲兵科の学びをしたことだと思います。当時は騎兵科が人気でしたが、彼は砲兵科をとって、さらに戦を優位に進める人物になったようです。それから彼は無口で短気で癇癪もちだったということが伝わっています。
特別人間性に優れたなどということはなく、将軍としての能力は、他の人よりは大きかったというような者でした。
彼の辞書に不可能ということばはない、といいますが、それくらい策を練り徹底して取り組むことで数々の勝利を収めたようでした。

こうしてみると、彼は印鑑をほとんど使っていないですよね。印鑑は持ち歩いて縁起を担ぐためだけにあったようです。実際は彼の努力と元からの才と短気なところがあったことなどで人々が恐れて従ったというような、難しい将軍でした。今でも世界で彼のことが研究されているのは、彼が山ほどの執筆をしていて彼の考えが分かりやすいということにも原因があるようですね。ともかく、彼は印鑑をそれほど活用していたとは思えません。活用していたのはむしろ敵の方で、何度も反フランス連合を結成していたようですね。調印のたびに印鑑を押していたことでしょう。やはり印鑑は大事なものなのです。



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